2018年7月15日日曜日

図鑑No.032~034 ニドラン♂、ニドリーノ、ニドキング

○ニドラン♂

図鑑No.032




重さ:9.0 kg 高さ:0.5 m

ニドランの♂。そのままですね。


ウサギに似た姿のポケモン、ニドランの♂個体。
ニドランとその進化系は雌雄で姿や能力が異なるため、最初期のポケモン図鑑の頃から♂♀で別々に番号が振られている。 また、雌雄の性差が初めて確認されたポケモンでもある。
体色は紫色で胴体に濃い紫色の斑点模様がある。 ♀よりも大きな耳は内側が緑色になっている。 頭部の角と背中のトゲは♀よりも大きく発達しており、大きくなるほど中の毒はより強くなっていく。
警戒心が強く、♀よりも大きな耳を常に動かして物音を聞き取る事で、周囲の状況を探って危険を察知している。 好戦的な性格でもあり、外敵の存在を察知すると先に攻撃を仕掛けていく。 その際には敵の懐に飛び込み、角を突き刺すことで毒を流し込む戦い方を行う。
~ポケモンwiki~

ニドランの♂バージョン。ニドラン♀が可愛らしかったので比較すると、少し強そうで、かっこよい外見となっています。

その他の特徴としては、♀が守ることに長けていたのに対し、♂は攻めることを好むようです。

そんなニドラン♂の名前の由来は、当然ニドラン♀と同様に「針:needle」から来ているようです。

英語名も同様です「Nidoran♂」。


○ニドリーノ

図鑑No.033



重さ:19.5 kg 高さ:0.9 m

ニドラン♂の進化形です。こちらはポケモンwikiには概要はありませんでしたので、各バージョンのポケモンずかんの説明文のまとめです。

気性が荒いポケモンで起こりやすい性格ですぐに戦おうとする。発達した頭のツノを振り回してダイヤモンドも串刺しにする。しかもツノは刺さると強烈な毒素を出す仕組み。発達した耳を立てて周りの気配を探り、敵の気配を感じると背中のトゲが一斉に逆立ちすぐに飛び掛かり、全力で立ち向かう。
説明文からは相当好戦的な様子がうかがえます。しかもダイヤモンドを串刺しにできるほど強靭なツノを持っているようですが、世の中でダイヤモンドより強度の高い物質はほとんど存在しないので、非常にレアな素材でできていると思われます。

ニドランの設定で気になるところとしては、ニドラン♀はニドリーナに進化することで、戦闘能力を上げるために繁殖能力を失ってしまいました。

ニドリーノでも同様に繁殖能力がなくなってしまったかと思いきや、なんど、ニドリーノには繁殖能力はあるようです。

また、ニドリーノは実は意外と露出が高く、ゲームの初代ポケモンではオープニングでゲンガーと戦っています。しかも、オーキド博士がポケモン自体の説明をする際の参考ポケモンとしても同情します。
ポケモンをやりこんだプレーヤーはそういった意味では印象に残っているかもしれません。

名前はニドリーナの語尾がイタリア語等の女性名詞由来の「a」
に対し、ニドリーノは「o」となりニドリーノになります。
英語は「Nidorino」といったスペルです。


○ニドキング

図鑑No.034



重さ:62.0 kg 高さ:1.4 m

ニドリーノの進化形です。こちらもポケモンずかんの説明分要約です。

石のように硬い皮膚と長く伸びたツノが特徴。ツノには毒もあるので注意。パワーあふれる太い尻尾を振り回して相手を締め付け、背骨をへし折ってしまう。尻尾の一振りは頑丈な鉄塔もへし折るすさまじい破壊力。また、鋼のような皮膚を活かした体当たりは強力で、尻尾に怯んだ相手に突っ込んでいく。ツノはダイヤモンドも突き刺す。

ニドリーノのダイヤモンドを突き刺すようなツノに加えて、尻尾や高強度の皮膚を活かした体当たりが加わりより強力になっています。

さて、このニドキングについても実は繁殖能力はなくなっていないようです。
そう考えると、♀はニドラン♀のみ、♂はニドラン♂、ニドリーノ、ニドキングと繁殖能力があることとなりますが、ニドラン♀とニドキングはサイズが違いすぎるのですが繁殖行為をできるのでしょうか。


名前に関しては、ニドクインのクイーンに対してキングの「ニドキング」となっています。

「針:needle」+「王:king」 ⇒ ニドクキング

英語はそのまま、「Nidoking」です。

2018年4月9日月曜日

図鑑No.029~031 ニドラン♀、ニドリーナ、ニドクイン

○ニドラン♀

図鑑No.0029



重さ:7.0 kg 高さ:0.4 m

ニドランの♀となります。ポケモン開始時から♂♀が明確に分かれている珍しいポケモンです。
ウサギに似た姿のポケモン、ニドランの♀個体。
ニドランとその進化系は雌雄で姿や能力が異なるため、最初期のポケモン図鑑の頃から♂♀で別々に番号が振られている。 また、雌雄の性差が初めて確認されたポケモンでもある。
♀はナキウサギに似た姿をしており、体色は水色で胴体に薄い紫色の斑点模様がある。 ♂に比べて小さい耳は内側が緑色と紫色の2色になっている。 口元に2対のヒゲがある他、頭部の角と背中のトゲが♂よりも小さい。
好戦的ではない大人しい性格で、角や毒針は自身の身を守る為に使う。 その毒はかなり強力で、ほんの一滴でも命取りになりかねないほどの猛毒である。 そのため、接触する際はうっかり刺されないように要注意する必要がある。
~ポケモンwiki~

ニドラン♀は外見がウサギに似ているとありますが、ニドラン自体「ナキウサギ」と呼ばれるウサギがモチーフになっていると言われています。
ナキウサギは耳は小さい種が多く、外見はハムスターのようで、アジア、北アメリカ、東ヨーロッパなど寒冷な土地の山地に主に棲息しています。

さて、実はニドラン以外にもこのナキウサギがモチーフになっていると言われているポケモンがいるのですが、ご存知でしょうか。

そのポケモンとは、

なんと、



あの「ピカチュウ」です。


ピカチュウはナキウサギの中でも少し耳が大きい種類の「イリナキウサギ」がモチーフになったと言われています。

因みにイリナキウサギは絶滅危惧種になっている貴重な動物です。

ポケモンの数はどんどん増えていますが、同じ初代ポケモンの中で、モチーフとなった動物(の噂)が被っているのは珍しく感じてしまいます。

名前の由来ですが、ニドランは「needle:針」から来ているようです。

また、英語名は、日本語のの発音を英語表記にしたような「Nidoran♀」となっています。

○ニドリーナ

図鑑No.030



重さ:20.0 kg 高さ:0.8 m

ニドラン♀の進化形です。ここからは♀がなくなり異なる名前となるんですね。

ニドラン♀の進化系。 進化前の2倍近く成長し、体格もより大きくなった。 体色は変わっていないが耳の内側は水色と濃い青に変化し、胴体の模様も角ばっている。 進化前にあった角は無くなっているように見えるが、 ニドリーノのように発達していないだけでちゃんと生えている。 ただ、角やトゲの成長速度はオスに比べると遅いため、戦う際には噛み付きや爪で引っかくなどの肉弾戦を好んでいる。
温厚な性格のため、好んで戦おうとはせずに全身のトゲを逆立てての威嚇や口から発する超音波で外敵を追い払おうとする。
巣穴の中で群れで生活する習性があり、仲間や家族といる時や巣穴で安心している時にはトゲを引っ込めている。 これは互いに怪我をしない為の行動であると同時に、リラックスしている時に表れる行動でもある。
まだちゃんと食べれない子供に餌を与える時、噛み砕いて柔らかくした物を吐き戻して与えている。
ポケモンwiki~
ニドリーナはニドラン♀が大人になったような感じを受けます。子供に餌を与えるなど、母性本能もあるようです。

ところが、そんなニドリーナは繁殖能力はないようです。

しかもニドクインも同様です。

ん?



そうなんです。ニドラン♀からニドクインまで進化して、どんどんいかつくなってきますが、繁殖能力があるのは一番可愛らしいニドラン♀の段階だけといった設定です。

そんなニドリーナも、名前の由来はニドラン♀と同様「針:needle」から来ているようです。

英語も[Nidorina」とアルファベットにしただけです。
他のポケモンと比較すると、由来が少しやっつけな気がしますね。



○ニドクイン

図鑑No.031



重さ:60.0 kg 高さ:1.3 m

物凄くごつくなってしまいました。

身体を覆っている硬くて針のようなウロコで身を守り、どんな攻撃にも怯んだ様子は見せない。ウロコは生え変わるらしい。
興奮すると針が逆立つ。体をぶつけて相手を弾き飛ばす攻撃が得意で、貫禄のあるボディから大技を繰り出す。
ウロコで覆われた頑丈な体で巣穴の入り口をふさぎ敵から子供たちを命懸けで守る。

~ポケモンずかんの説明文~



外見からも想像できるように、ニドリーナの戦闘能力が向上したようなポケモンですね。

ニドクインに関しては、特にその他の特徴はないようです。

ただ、名前に関しては、ようやく少しだけ、ほんの少しだけ由来も含めて考えているようです。

「針:needle」+「女王:queen」 ⇒ ニドクイン

女王要素が加わりました。最後までneedleだけで名前をアレンジするのは少し強引なのではと思っていたのですが、さすがにそこは一ひねりしてきましたね。

女王要素は加わったけど、繁殖はできませんが・・・

残念ながら英語はそのまんま「Nidoqueen」でした。

2017年12月17日日曜日

図鑑No.027, 028 サンド、サンドパン

○サンド

図鑑No.027



重さ:12.0 kg 高さ:0.6 m

アルマジロのような外見をしたポケモンです。


黄色いレンガ状の模様の外皮が特徴的なねずみポケモン。 外皮に覆われていない鼻先から腹部にかけては白く、3本の爪が生えた腕と2本の長い爪を生やした足は外皮に覆われている。目は黒く、瞳は白い。

雨が少ない乾燥地帯や砂漠地帯に、両手・両足の爪で深い巣穴を掘って生息している。 体が水分を無駄なく吸収する構造になっている為、水が少なくても活動できる。 身に危険が迫るとアルマジロのように体を丸めて身を守る。 サンドの外皮はとても固くできており、高所から落ちてもバウンドして衝撃を受け止められる。
~ポケモンwiki~

外見だけかと思ったら生態までアルマジロそのままでした。

因みにサンドは体を丸めることができるようですが、20種類程のアルマジロの中で、体を
完全に丸めることができるのはわずか2種類だそうです。
サンドはレアなアルマジロですね。

また、現実の世界でアルマジロは拳銃の弾を跳ね返したという事件が起きるほど外皮が固いため、サンドの防御力の高さがうかがえます。


さて、そんなサンドにはアローラのすがたがあります。

砂漠地帯に住んでいたが、噴火により雪山に追われ、その環境に適応した。氷の外殻を持つ。
鋼の甲羅はとても頑丈だが硬すぎて身体を丸めることができない。氷の上でサンドを滑らせその距離を競う。古来から続くアローラの祭りの ひとつ。
ポケモンwiki~

アローラのサンドは、身体を丸めることができな多数派のアルマジロのようです。

また、生息域が寒い地域になったことでサンドをカーリングのように滑らせる競技があるようですね。
そんなサンドの名前の由来は文字通り「sand:砂」から来ているようです。

英語では外見のネズミが加わっています。

「sand:砂」+「shrew:トガリネズミ」 ⇒ 「Sandshrew」


○サンドパン

図鑑No.006



重さ:29.5 kg 高さ:1.0 m


サンドの進化形。より防御力の高そうな外見ですね。

全身を覆っていた外皮はなくなり、代わりに後頭部から背中、尾の根元までを茶色いトゲがびっしりと覆っている。
トゲが生えている箇所以外の体色は進化前と変わっていない。耳は細長くなり額には体色と同じ色のトゲが1本生えている。 腕が細くなったと同時に手の部分が大きくなり、長い2本の爪が生えている。
 進化前と同様に体を丸めて防御を行う習性があるが、その状態になったサンドパンはトゲだらけのボールのようになっており、 うかつに手を出してトゲが刺さって怯んだ敵に跳びかかって長い爪で引っかく奇襲を行ったり、この状態で転がることで体当たりや逃走を行う。 丸まった状態での体当たりは鋭いトゲが刺さるため非常に痛い。
長く鋭い爪の恩恵か木を登る事ができるようになり、敵の頭上から丸まった状態で襲い掛かる事もある。 この丸くなる行動は、気温の高い日中での活動の時に日射病にかからないように行う時もある。
 丸まっていない時は全速力で走り回ることで砂煙を巻き上げ、自分の体をその煙に隠す。 この習性は特性の面でも活かされている(すながくれ)。
 トゲは皮膚が硬くなったもので、1年に1回古いトゲが抜けて新しいトゲが生えてくる生え変わりの時期がある。 その時期以外で穴掘りなどで爪やトゲが折れた時は一日で伸びて元通りにする。

~ポケモンwiki~

サンドパンは攻撃的な生態を持つヤマアラシをモチーフにしたと思われますが、ヤマアラシの場合はその特徴であるトゲは毛が硬くなっているため、皮膚が硬くなったサンドパンとは異なります。

そうすると、気になる部分として、トゲが折れた時に一日で元通りという点です。


毛であればすぐ生えてくるというのはわかりますが、皮膚が一日で元通りというのは再生速度が非常に早く感じますね。


防御力だけでなく再生能力も高いサンドパンは優秀かもしれません。


そんなサンドパンのアローラのすがたです。


背中のトゲが氷に覆われ、より大きく発達した。重さは元の姿よりかなり増えており動きも遅くなったが、逆に雪山ではかぎつめを利用して素早く移動することができる。
火山噴火から逃れるうちに雪山に棲みつくようになった。雪しぶきをあげ雪原を駆ける。
鋼の針を氷がおおう。刺さると深い傷と一緒に凍傷にもなってしまうぞ。

                                             ~ポケモンwiki~
背中のトゲが氷に覆われたおかげでだいぶ体重が増えています。

  通常:29.5 kg ⇒ アローラのすがた:55.0 kg


増えすぎですね。

明らかに増えすぎです。
ほぼ体重倍になっていますから。

そんなになるまで放っておくなという気がしますが。

しかも、覆われた氷に関しても個体差とかほとんどないんですね。

名前の由来です。

「sand:砂」+「pangolin:センザンコウ」 ⇒ 「サンドパン」


※センザンコウ:アリクイやアルマジロと似た外見を持つ哺乳類。

また、ダジャレ的な要素もあるようです。

「サンド:サンドイッチの略」+「パン」 ⇒ 「サンドパン」


英語版は少しかっこいいです。

「sand:砂」+「slash:切り付ける」 ⇒ 「Sandslash」

2017年11月13日月曜日

図鑑No.025, 026 ピカチュウ、ライチュウ

○ピカチュウ

図鑑No.025



重さ:6.0 kg 高さ:0.4 m

ポケモンの中で最も認知度が高く人気があるのではないでしょうか。


ハムスターのような容姿だが、耳はそれに比べて長い。体色は鮮やかな黄色で、背中には茶色の縞模様があり、耳の先は黒くなっている。赤い頬が目を引くが、ここには「電気袋」が備わっている。雌雄は、♀のみ尻尾の先が2つに分かれていることで判別できる。色違いの個体は体色が少し濃く、オレンジ色である。
電気袋は電気を溜め込む器官である。どのように充電をするのかは明らかになっていないが、睡眠との関係が示唆されている。弱った仲間に電気を分け与えたり、硬いきのみを電撃で焼いたり、電撃を放って敵を威嚇したりと、ピカチュウにとって電気は、元気の源でも、道具・武器でもある。稲妻型の尻尾も特徴的で、その根本は茶色い。尻尾によって周囲の気配を察知する能力がある。森を生息地としてきのみを食し、群れで生活をしている。
ニシノモリ教授によってライチュウへの進化についての研究が行われていた。また、ウツギ博士によって進化前のピチューの存在が確認された。
~ポケモンwiki~

「御三家」のように最初に選ばれるポケモンではなかったものの、その愛らしい外見から人気が非常に高く、アニメでは主人公のパートナー、ゲームではピカチュウバージョンも発売されるなど、ポケモンを象徴するキャラクターである。

そのため、イベントごとに様々なバージョンのピカチュウ(なみのり、そらをとぶ・・・)が登場しています。

ポケモンGOでも以下のピカチュウ達が期間限定で登場しています。
当然、進化したライチュウにも外見の特徴は反映されます。

○サンタピカチュウ



○とんがり帽子ピカチュウ(パーティピカチュウ)


○サトシの帽子ピカチュウ




ピカチュウが主人公のパートナーとなったのは、電撃技など見た目の派手さを備えつつ、女の子にも受け入れられるアイドル系のポケモンとして選ばれたという噂がある。
そんなピカチュウに関しては他にもいくつかの説があるようです。



○当初はしゃべる設定であった


ポケモンのアニメを見たことがある人ならご存知かと思うが、ポケモンの中には人の言葉を話すポケモンがいる。
ポケモンに登場する悪の犯罪組織であるロケット団のニャースなどが代表的な存在だ。

そのため、主人公のパートナーであるピカチュウの感情表現をわかりやすく伝えるべく言葉をしゃべらせる予定であったとのこと。

しかし、「ピカチュウの声優さんが鳴き声のトーンだけで的確に感情を表現してしまったた」、とか、「しゃべるとピカチュウの可愛らしさが失われてしまう」といった理由からボツになってしまったとか。



○ポリゴンを抹消


タイトルだけですと少し過剰かもしれませんが、ポケモンではアニメにおいて一度世間を騒がす事件が起きています。

第38話ピカチュウの「10まんボルト」という技の使用時に、二つの色を交互に点滅させ「パカパカ」というアニメの技法を用いたところ、テレビを見ていた子供達が不調を訴え病院に搬送されるといった事件が起きました。

この事件はポケモンショックとも呼ばれており、アニメは一旦打ち切りになってしまいました。

その後、子供達のポケモンに対するピュアな思いによってアニメは復活することになるのですが、事件が起きていた回に登場したポケモンが、その後のアニメで全く登場しなくなってしまったのです。

その可愛そうなポケモンとは・・・・

問題が起きた38話のタイトルにも名前があるように

「でんのうせんしポリゴン」

そう、ポリゴンです。その進化形についってもアニメでは登場しなくなってしまったようです。

ピカチュウのせいでとばっちりを食う形となってしまいました。




そんなピカチュウの名前の由来は、非常にシンプルです。

「光を表す擬態語の:ぴかぴか」+「ネズミの鳴き声:ちゅう」 ⇒ 「ピカチュウ」

多くのキャラクターの名前が日本語とその他言語では名称が異なる中、ピカチュウは全世界で発音がピカチュウとなるように統一されています。

英語表記:Pikachu


ポケモンの中ではその人気ぶり故、進化を拒んだり、モンスターボールに入らなかったりとやりたい放題やっておりますが、ポケモン以外での活躍もすさまじいため、ついしょうがないかと思ってしまいます。

2003年にフォーブス誌が発表した[2002年に(世界で)最も稼いだ架空のキャラクター」の8位にもランクインしたほどのようなので。

○ライチュウ

図鑑No.026



重さ:30.0 kg 高さ:0.8 m

ピカチュウの進化形ですね。

ピカチュウより体色が濃くオレンジ色に、手足の先はさらに濃く茶色になる。ただ、腹部は明るい色を残す。尻尾は黒く、細くなったが、先端に稲妻型の部分を残している。雌雄の判別はその先端部が尖っているか()欠けているか()で可能である。色違いの個体の体色は、さらに濃いオレンジ色になる。
全身に微弱な電気が流れており、暗闇の中では僅かに発光していることが確認できる。頬は黄色く、「電気袋」はさらに高圧の電気を蓄えられるようになる。その量は機嫌にも関係し、多いほど攻撃的な性格になる。尻尾はアースの役割を果たし、自分で蓄電量を調節して気持ちを静める行動も見られる。また逆に、尻尾を立てることで空気中の電気を集めることもできる。詳細は明らかにされていないが、巣を作ることは確認されている。その周辺の地面には、電撃による焦げ跡が見られる。
ポケモンwiki~

ピカチュウよりも外見が攻撃的な印象のものに変わり電撃技自体も強力になった感じですね

初代ポケモンずかんの説明文には、強力になった電撃を表すために以下の説明があります。


「でんげきは10まんボルトにたっすることもあり ヘタにさわるとインドぞうでもきぜつする」


でも、10まんボルトってピカチュウも使えるようになるし、ライチュウに限ったことではないのではと思ってしまいます。



というかそんなことより、「インド象」って!!


ポケモンの世界には、ポケモン以外の動物もいるようです。


一応定義は異なっており、祖先といったものがなく、

「ある夜とつぜん、我々が知るそのままの形で、ぽん、と現れた」
ものがポケモンだそうです。


さて、ライチュウといえば、進化前のピカチュウ人気のため、最も不利益を被ったポケモンではないでしょうか。ゲームの中でピカチュウから進化させなかった人も多いかと思います。

また、アニメやピカチュウ版では進化を拒む設定となっているなど、制作側の意図的なものも感じます。

そんなライチュウにはアローラのすがたがあります。

サイコパワーを操る能力を持ち、その力で浮遊することができる。元の姿とは違い頬の電気袋から甘い匂いがするため、ここにサイコパワーを手にした秘密があると考えられている。
~ポケモンwiki~

サイコパワーを得たという設定でエスパーが追加されるようです。

そんなライチュウの名前ですが、こちらはピカチュウの恩恵?を受けており、ピカチュウ同様各国言語で発音が同じになります。


日本語:「雷:ライ」+「ねずみの鳴き声:ちゅう」 ⇒ 「ライチュウ」

英語:Raichu

ライチュウは大人気ピカチュウの進化版ということで、中々複雑な立場でありますが、いい意味でも悪い意味でもピカチュウの影響は大きそうですね。

2017年10月9日月曜日

図鑑No.023, 024 アーボ、アーボック

○アーボ

図鑑No.023



重さ:6.9 kg 高さ:2.0 m

見たまんま蛇のようなポケモンです。

 身を隠せる草が生い茂る場所に好んで生息する蛇ポケモン。 体は紫色で腹部側が黄色、頭部からやや離れた胴体に黄色の帯状の模様がある。 尾の先端はガラガラヘビの尾のような形状になっているが、あちらのように尾を震わせて音を鳴らす行動はしない。 
基本的には昼行性で、夜間は木の枝に絡みついたり自身の体をぐるぐると巻いて休んでいる。 とぐろを巻いて休むのは、危険を察知した時にとっさに頭を向けて威嚇を行えるようにするため。
 音や気配を消しての移動を得意としており、周囲の危険や獲物の匂いを舌先で感じ取って 背後から襲い掛かって丸呑みにする。 顎を自在に外せるので胴よりも大きな獲物も呑み込めるが、そうすると重さのせいで動けなくなってしまう。 捕食方法ゆえに毒はあまり使わないものの、毒自体はちゃんと持っている。 ただ、生まれたての頃はまだ毒を持っておらず、噛みつかれても毒にはかからない。 食性についてはポッポやオニスズメといった鳥ポケモンの卵を食べる事が確認されている。
~ポケモンwiki~

設定が蛇だけあってポッポやオニスズメの卵を食べるんですね。
他にも卵から生まれるポケモンはいますが、やはり現実と同様に鳥の卵を食べるようです。


名前の由来ですが、外見の蛇から来ているようです。

「ボア:boa」を逆から読んで「アーボ」

ボアとは蛇の分類で、ボア科の蛇の総称です。英米では大蛇の代名詞としても使われている言葉です。

英語版では、英語で蛇を表す「Snake」のアナグラムで「Ekans」というそうです。

○アーボック

図鑑No.024



重さ:65.0 kg 高さ:3.5 m

アーボの進化形ですね。

横幅が広がった腹部の不気味な顔のような模様が最大の特徴。 胴体はより太くなり、尾は普通の蛇のように真っ直ぐに変化している。 顔立ちも変化しており、口から牙が生え、瞳は丸くなり、舌は先端が二又に細長い形状に変化している。
 腹部の模様は主に威嚇に用いられ、大きく広げて模様を見せつけながら口から空気を漏らす音を立てることで敵を怯えさせる。 その威嚇に身を竦ませた獲物を、長い胴体で締め付けながら毒を与えて弱らせるのがアーボックの狩りの仕方である。 胴体の締め付ける力は凄まじく、ドラム缶程度なら締め潰すこともできるため、一度巻き込まれると自力では脱出は不可能と言える。
 腹部の模様は生息地域によってパターンが異なっており、現状では6種類ほどが確認されている。 その模様が放つ恐怖感は、弱いものはその模様を見ただけで即座に逃げ出すほどだが、 アーボックに気付かれ、ターゲットとして目をつけられたのなら一巻の終わりだ。 アーボックはとても執念深く、そのターゲットをどこまでも追い続けるためだ。横幅が広がった腹部の不気味な顔のような模様が最大の特徴。 胴体はより太くなり、尾は普通の蛇のように真っ直ぐに変化している。 顔立ちも変化しており、口から牙が生え、瞳は丸くなり、舌は先端が二又に細長い形状に変化している。
 腹部の模様は主に威嚇に用いられ、大きく広げて模様を見せつけながら口から空気を漏らす音を立てることで敵を怯えさせる。 その威嚇に身を竦ませた獲物を、長い胴体で締め付けながら毒を与えて弱らせるのがアーボックの狩りの仕方である。 胴体の締め付ける力は凄まじく、ドラム缶程度なら締め潰すこともできるため、一度巻き込まれると自力では脱出は不可能と言える。
 腹部の模様は生息地域によってパターンが異なっており、現状では6種類ほどが確認されている。 その模様が放つ恐怖感は、弱いものはその模様を見ただけで即座に逃げ出すほどだが、 アーボックに気付かれ、ターゲットとして目をつけられたのなら一巻の終わりだ。 アーボックはとても執念深く、そのターゲットをどこまでも追い続けるためだ。
ポケモンwiki~

典型的なコブラの外見ですね。

アーボックの設定も基本的には大蛇といった大蛇の設定なので特に特筆すべき点はなく、アーボの進化形ということに特に違和感がないです。



ただ、そんなアーボックにおいて特徴的なのは名前の由来でしょう。

外見的特徴はコブラに似ていますが、そのコブラを英語表記すると「cobra」となります。

それを逆から読んでみると・・・・

何と!「arboc ⇒ アーボック」となります。

「アーボ」、「アーボック」と言う組み合わせは、進化前後の名前としては全く違和感はありませんが、その由来がそれぞれ異なる蛇を逆から読んだ時の発音から来ているというのは驚きです。

最初に「アーボ」、「アーボック」どちらから思いついたかはわかりませんが、名前を考えたスタッフは素晴らしい感性を持っているのではないでしょうか。


英語版でも、「cobra」を逆から読んで微妙に調整し「Arbok」としており、
アーボもアーボックも蛇を逆から読んだものとなっていますが、特に名前に共通点はありません。

日本語版では、名前自体に共通項はあるものの、一見蛇とは全く関係が無いように思えますが、実はどちらも蛇を逆から読んだものであるというのが秀逸です。

アーボのアーボックの名前の由来が意外と凄い発想の元につけられていたということが分かりました。

どちらから先に思いついたんでしょうね??