○ニドラン♂
ウサギに似た姿のポケモン、ニドランの♂個体。ニドランとその進化系は雌雄で姿や能力が異なるため、最初期のポケモン図鑑の頃から♂♀で別々に番号が振られている。 また、雌雄の性差が初めて確認されたポケモンでもある。体色は紫色で胴体に濃い紫色の斑点模様がある。 ♀よりも大きな耳は内側が緑色になっている。 頭部の角と背中のトゲは♀よりも大きく発達しており、大きくなるほど中の毒はより強くなっていく。警戒心が強く、♀よりも大きな耳を常に動かして物音を聞き取る事で、周囲の状況を探って危険を察知している。 好戦的な性格でもあり、外敵の存在を察知すると先に攻撃を仕掛けていく。 その際には敵の懐に飛び込み、角を突き刺すことで毒を流し込む戦い方を行う。~ポケモンwiki~
ニドランの♂バージョン。ニドラン♀が可愛らしかったので比較すると、少し強そうで、かっこよい外見となっています。
その他の特徴としては、♀が守ることに長けていたのに対し、♂は攻めることを好むようです。
そんなニドラン♂の名前の由来は、当然ニドラン♀と同様に「針:needle」から来ているようです。
英語名も同様です「Nidoran♂」。
○ニドリーノ
ニドラン♂の進化形です。こちらはポケモンwikiには概要はありませんでしたので、各バージョンのポケモンずかんの説明文のまとめです。
説明文からは相当好戦的な様子がうかがえます。しかもダイヤモンドを串刺しにできるほど強靭なツノを持っているようですが、世の中でダイヤモンドより強度の高い物質はほとんど存在しないので、非常にレアな素材でできていると思われます。気性が荒いポケモンで起こりやすい性格ですぐに戦おうとする。発達した頭のツノを振り回してダイヤモンドも串刺しにする。しかもツノは刺さると強烈な毒素を出す仕組み。発達した耳を立てて周りの気配を探り、敵の気配を感じると背中のトゲが一斉に逆立ちすぐに飛び掛かり、全力で立ち向かう。
ニドランの設定で気になるところとしては、ニドラン♀はニドリーナに進化することで、戦闘能力を上げるために繁殖能力を失ってしまいました。
ニドリーノでも同様に繁殖能力がなくなってしまったかと思いきや、なんど、ニドリーノには繁殖能力はあるようです。
また、ニドリーノは実は意外と露出が高く、ゲームの初代ポケモンではオープニングでゲンガーと戦っています。しかも、オーキド博士がポケモン自体の説明をする際の参考ポケモンとしても同情します。
ポケモンをやりこんだプレーヤーはそういった意味では印象に残っているかもしれません。
名前はニドリーナの語尾がイタリア語等の女性名詞由来の「a」に対し、ニドリーノは「o」となりニドリーノになります。
英語は「Nidorino」といったスペルです。
○ニドキング
図鑑No.034
石のように硬い皮膚と長く伸びたツノが特徴。ツノには毒もあるので注意。パワーあふれる太い尻尾を振り回して相手を締め付け、背骨をへし折ってしまう。尻尾の一振りは頑丈な鉄塔もへし折るすさまじい破壊力。また、鋼のような皮膚を活かした体当たりは強力で、尻尾に怯んだ相手に突っ込んでいく。ツノはダイヤモンドも突き刺す。
ニドリーノのダイヤモンドを突き刺すようなツノに加えて、尻尾や高強度の皮膚を活かした体当たりが加わりより強力になっています。
さて、このニドキングについても実は繁殖能力はなくなっていないようです。
そう考えると、♀はニドラン♀のみ、♂はニドラン♂、ニドリーノ、ニドキングと繁殖能力があることとなりますが、ニドラン♀とニドキングはサイズが違いすぎるのですが繁殖行為をできるのでしょうか。
名前に関しては、ニドクインのクイーンに対してキングの「ニドキング」となっています。
「針:needle」+「王:king」 ⇒ ニドクキング
英語はそのまま、「Nidoking」です。
さて、このニドキングについても実は繁殖能力はなくなっていないようです。
そう考えると、♀はニドラン♀のみ、♂はニドラン♂、ニドリーノ、ニドキングと繁殖能力があることとなりますが、ニドラン♀とニドキングはサイズが違いすぎるのですが繁殖行為をできるのでしょうか。
名前に関しては、ニドクインのクイーンに対してキングの「ニドキング」となっています。
「針:needle」+「王:king」 ⇒ ニドクキング
英語はそのまま、「Nidoking」です。
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