ポケモンの世界観とは
~ポケットモンスター The Animation wiki~小学校卒業みんなが大人法
- 略称は小卒大人法、別名は10歳大人法。アニメ版では10歳になるとポケモントレーナーとして旅立つ事が許されるが、その設定をさらに細かく説明している。
- 義務教育の小学校は10歳まで。中学校は行きたい人が行く。
- 10歳の誕生日を迎えた次の年の4月には、ポケモン捕獲の免許が取れ、モンスターボールを持つことが許される(ただしポケモン自然保護法のため、1人6個までに限る)。
- 「18歳未満お断り」は存在しない。
- 親の承諾なしに自分の進路を決めることができ、結婚・就職など全て可能。犯罪行為を働くと、一般成人同様に処罰される。
- 税金も大人同様に納めなければならない。
どうやらポケモンの世界は非常に、自立意識が高いようです。
なんと10才で親の判断を仰がず進路を決定できるようです。
しかも10才で大人と同様に税金を納めなくてはいけないって・・・
稼ぐすべもわからないような段階から納税義務が発生するなんてなんてシビアな世界なんでしょう。
自分が10才と考えると、働く、金を稼ぐなんてことはまったく頭になかったと思います。
仮に稼ぐことができたとしても、駆け出しのトレーナーなんて簡単に悪い大人に騙されて身ぐるみをはがされていしまいそうです。
10才から一人前とみなされることは夢がありますが、厳しい現実を目の当たりにするには早すぎる年齢ですね。
ポケモンがモンスターボールに入るようになった理由
- 1925年、ニッポンにあるタマムシ大学のニシノモリ教授[8]が、偶然ポケモンが縮小して休まることを発見した事がきっかけ。
- 教授がオコリザルの「怒り」のエネルギーを研究中、薬物の量を誤ってしまいオコリザルを衰弱させてしまう。しかしオコリザルは、小さく丸まってニシノモリ教授の老眼鏡のケースの中に入り込み、安らかに眠り出した。この事件によってモンスターボールが開発された。
~ポケットモンスター The Animation wiki~
パソコン通信でポケモンを転送出来るようになったきっかけ
- ある3歳の子供がコピー機にモンスターボールを入れ、ファックスのボタンを誤って押した所、ファックスの行き先である父親の会社にモンスターボールが転送されていた。モンスターボールの中にはポケモンが入っており、これによってポケモンには通信能力があるということが発見され、この能力を携帯獣通信能力(携通力、ポケコム)と呼ぶようになった。さらにポケモンは小さくなって何かの入れ物に入り、体を休めているとき、自分自身とその入れ物を電気信号に変える能力を持っている事も発見され、ポケモンをパソコン通信で転送する技術が誕生した。
正直、どんな原理でポケモンが入っているのと?と思った人も多いのではないでしょうか。
普通に考えたら物理法則とか無視してそうですし。
その謎がようやく解けましたね!
衰弱時には縮小して狭いとこに入るというポケモン自体の習性を利用したアイテムということですね。
ゲームの中ではポケモンに大きなダメージを与えるほど捕獲率が上がったので、弱らせるほうが有効というのも納得できます。
ただ、一度モンスターボールにはいれば仲間になって逃げなくなるのかという点が微妙ですね。逃がす場合はどうしているのでしょうか?
また、弱ってない元気なポケモンもモンスターボールに入っていることに関しての説明もないので、いまいち不明な点も残っていますが。
子供のころは、モンスターボールという不思議なアイテムならば、人間も捕まえられるのでは??と思っていましたが、そうはいかないようにしっかり設定されていました。
ポケモンの通信に関しては難解ですね。
データではなく、物質が移動してしまっているという点が質量保存の法則を無視しております。
特に不思議なのがモンスターボール。偶然転送してしまったとのことから、モンスターボール自体は転送を意図して作られていないということが推察されます。
そのため、恐らくポケモン側の能力でモンスターボールも転送されたと思われますが、それが可能であればなんて便利な機能なのかとも考えられます。
一緒に転送できるサイズの限度にもよりますが、ファックスさえあれば送信したいものを送れてしまうなんて、画期的な発明、発見ではないでしょうか。
配送業は廃れてしまうことでしょうが。
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